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必見。非常識な歯科医師国家試験へ向けての対策。

2025.03.18

デントゼミの主任講師の Dr.K です。

今回は現場思考型の問題が増えつつある歯科医師国家試験に向けた対策をお伝えします。

最近の歯科医師国家試験浪人生の中で増えつつある特殊な対策スタイルが注目されています。それは、「歯科助手をしながら歯科医師国家試験の勉強をする。」です。
最初これを聞いた親御様方は大変驚くと思いますが、今の歯科医師国家試験では理にかな っています。それは、現場思考型の問題が増えているため机上の学びだけでは対策しきれな いからです。勉強時間の確保はできるのか?とも不安を抱かれると思いますが、歯科医師国 家試験は現場での思考トレーニングが一番大切であり、臨床に離れれば離れるほど合格確率は低下します。

これは国家試験の受験回数と合格率のデータです。

厚生労働省 歯科医師国家試験制度改善検討部会より

図から分かるように受験回数が増えるほど、つまり臨床現場から離れれば離れるほどに合格率は低下します。私の個人的な感想ですが、一度聞いたことのある授業は何度も聞く必要はありません。卒業まで大学の講義を1年生から6年生まで同じ内容を聞いているハズです。

国家試験合格のポイントはこれまで培った知識をショートカットするため、アウトプットすること。つまり問題演習中心で挑むこと、手を動かして現場で学ぶことです。

では、実際にどんな現場思考型の問題が出題されるかです。以下に117回の歯科医師国家試験問題を提示します。

この様なインプラントの手順に関する問題は、大学病院の実習や実習書で学びますが、実際に臨床現場で自分が患者を治療する立場でないと、知識はなかなか定着せず、問題のパター ンを変えられると太刀打ちできません。また、最初と最後の手順を覚え、導き出すのも手ではありますが、そこで体力を消耗してしまっては集中力低下につながり問題回答効率が下がります。

抜歯に関する問題も、歯科助手として働いていれば、「今はどの手技をやっているから次に 必要になる器具はこれだ。」と導き出すこともできます。

この薬剤に関する問題も、歯科医師、歯科助手は常に患者の既往と内服歴を把握してから治療に臨みますので、歯科助手としての経験はもちろん活かされます。大学病院だと様々な診療科を受診することで情報が分散され、者の情報把握が希薄になる傾向も見られます。
またこの他に、開業医には様々な業者が訪問に来るので、新製品に関する添付文章、紹介資料をいち早く確認できるのもメリットです。ただ予備校で一年間勉強しているのと、働きな がら勉強するのでは、大人としてのマナーや臨床経験値、社会的信用にも差が生じます。
自分に合った学習スタイルを見つけるため、デントゼミではいつでもご相談、カウンセリングをしております。皆様からのご連絡をお待ちしております。

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